わさおの俳句ポスト投稿・全員投稿、117回目(備忘録)

 俳句集団「宇宙(そら)」は、2015年9月29日、津軽の地に誕生した。4年10か月が経過したことになる。

 俳句作りの研鑽、活躍の場は、専ら「俳句ポスト365」への投稿による。「俳句ポスト365」は、愛媛県の松山市が運営する俳句の投稿サイトである。

 「俳句ポスト365」の選者は、TBSで木曜日放送のプレバトでお馴染みの、当代一流の俳人、夏井いつき先生だ。

 「俳句ポスト365」の第245回 2020年6月11日週の兼題は、「蝉(せみ)」である。兼題の説明に曰く。

蝉(夏の季語)半翅目セミ科の総称。世界には約2千種がおり、日本にいるのは32種といわれる。およそ5年前後を幼虫として土中で過ごした後、地上に出て羽化し成虫となる。


  「俳句ポスト365」では、入選が「天、地、人、並」に分かれる。入選の「天、地、人、並」の内訳は、各回、天の俳句1句、地の俳句9句のほか、大体、人選の俳句300句、並選の俳句500句だ。人選と並選の入選句は、全体5,000句程度の16%にすぎない。

 入選の発表については、木曜日に人・並選の俳句、金曜日に天・地の俳句が発表される。

 俳句集団「宇宙(そら)」のメンバーからの投稿に対する木曜日発表の入選の結果は、次のとおりである。

津軽わさお  人選 

 蝉時雨陸軍墓地を濡らしけり

津軽ちゃう  人選

 ふるさとの訛りは持たず蝉の声

津軽まつ   人選

 夕闇の深みに弱る蝉の声

篠田ピンク  人選

 夕蝉に起こされ待てば母帰る

野々原ラピ  人選

 蝉時雨三陸の海いま平ら
 

 つまり、メンバー5人で、5人選である。俳句集団「宇宙(そら)」としての投稿は、今回で117回目であるが、前回の116回目までで、人選の内訳は、7人選が1回、5人選が15回、4人選が23回、3人選が34回、2人選が20回、1人選が17回、0人選=5並選が6回であり、今回は、16回目の5人選である。


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