わさおの俳句教室日誌・「風鈴」~15.07.22分

 月日が経つのは早い。津軽のシニアブロガー、わさおが1日1ブログ記事の目標達成に四苦八苦しているうちにも、月日は経つ。

 小学校5年生時以来の親友、Kさんがここ数年来俳句修業に勤しんでいることを知り、それに触発され、2015年5月13日から、Kさんと一緒の俳句教室に通っている。

 その俳句教室の都度、備忘録の趣旨で、俳句教室日誌を書くことにしているのだが、2015年7月22日分の俳句教室日誌を完結しないうちに、早や8月が過ぎ去った。


 7月22日の俳句教室における席題は、「風鈴」である。席題とは、その場で出される題であり、我が俳句教室の場合は、メンバーが話し合って決めることになっている。

 7月22日の頃は、夏の盛りで、いよいよ日本列島イコール猛暑列島から灼熱列島へと差しかからんとしている時であった。

 風鈴は、窓や軒下に吊るしておくと、短冊が風に揺らいでチーン、チンと鳴る。その音色に風を感じ、涼しげさを意識する。日本人独特の風流感覚のなせる業である。

 しかし、それも、暑さが適度の範囲内にある場合であって、猛暑列島ないし灼熱列島くらいに強烈に暑さが酷くなると、風流どころでない。風鈴のチーン、チンというよりは、エアコンで冷やしてしまえ、となる。

 とはいうものの、俳句教室における席題が「風鈴」だから、手早く一句を作らなければならない。

 そうなれば、俳句の初心者、津軽わさおとしては、直感に頼るしかない。

 
 暑い、とにかく暑い→風は吹かない→強いて言えば熱風だ→熱風が続く→静まりかえっている中で熱風→風鈴のチーン→そうか、風鈴鳴るんだね、の流れだ。そんなで、一句。

 熱風 続くしじま 風鈴鳴るや
 

 以下に、俳句教室におけるわさおとKさんの俳句を掲げる。


 津軽わさお作

 手らびがね 打ち振る先に 夏の月

 土用の日 二段重ねに 手を合わす

 返るなと きな臭き世に 蟇(ひき)がなく

 熱風 続くしじま 風鈴鳴るや



 Kさん作
 

 釣り人に 夕食時と 夏の月

 米農家 土用太郎に 手を合わす

 白球を バトンタッチし 夏が行く

 風鈴や 風向き同じ 我が家では




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