わさおの俳句ポスト投稿・「桔梗」

 津軽のシニアブロガー、わさおは、今や、俳人でもある。俳号は、津軽わさおを名乗っている。

 少しでも俳句作りの腕を上げるため、「俳句ポスト365」に投稿することにしている。

 「俳句ポスト365」は、愛媛県の松山市が運営する俳句の投稿サイトだ。毎週新しい兼題が出される。兼題のいかんによっては、作れそうだとか、作るのが難しいな、となる。

 そこで、自分を縛るため、兼題が何であれ、とにかく挑戦して俳句を作ることが基本方針だ。


 2015年8月5日が投稿締め切りの兼題は、「桔梗(秋の季語)」である。説明に曰く。

秋の七草のひとつにもかぞえられる代表的な秋草。茎の分枝の先にひとつずつ紫の五裂鐘形の花をつける。風船のように膨らんだ五形の蕾も恰好の句材となる。

 さて、どんな俳句を作るか。そのためには、桔梗(ききょう)のことをもっと理解しなければならない。ネットで調べた。すると、桔梗とは-辞書(コトバンク)に曰く。

1 キキョウ科の多年草。日当たりのよい山野に生え、高さ約1メートル。葉は長卵形で、裏面がやや白い。8、9月ごろ青紫色の釣鐘形の花が咲く。つぼみのときは風船状をなし、花びらの先が5裂して開く。園芸種には白色花や二重咲きのものもある。秋の七草の一。根は漢方で薬用。おかととき。ありのひふき。きちこう。《季 秋》「かたまりて咲きて―の淋しさよ/万太郎」

 掲句は、「かたまりて咲きて桔梗の淋しさよ」だ。「桔梗(秋の季語)」で詠むのに、桔梗が咲く風情を捉えている。

 次に、桔梗が咲く様を画像で見てみた。今のネット社会は、実に便利である。何十万件もの画像を見れるのだ。

 青紫色もあれば、白色のもある。中でも、津軽わさおは、白色の桔梗に魅かれる。青紫色も綺麗だが、白色の凛とした様が実にいい。

 また、桔梗の花言葉は、「誠実」、「清楚」、「従順」、「永遠の愛」だそうである。さもありなんと思う。


 俳句を作るに当っては、どうも白色の桔梗に魅かれる自分の感性で考えた。

 今、日本は、戦後70年の節目にある。私たちは、二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。そして、平和の誓いを先人に対して誓わなければならない。その際に必要な思いと精神を込め、一句を詠んだ。

 七十年 誓う先に 白桔梗

 次に、白桔梗の花の神々しさを見ていると、人間には、なかなか白桔梗のようにはなれないなと思う。例えば、女性には、仏に仕える尼さんになれる人がいる。しかし、稀に尼僧にはなれても、白桔梗のようにはなれないのではなかろうか。そこで、一句。

 尼僧でも なることできぬ 白桔梗

 改めて、今回、「俳句ポスト365」に投稿した二句を以下に掲げる。

  
 津軽わさお作

 七十年 誓う先に 白桔梗

 尼僧でも なることできぬ 白桔梗



 俳句は、五七五の十七音、たった十七音で詠まなければならない。簡単にはいかないが、さまざまに詠むことができる。そこが俳句の面白さである。

 五七五の十七音の世界。そこで思う存分に遊ぶ。それもまた楽しからずや。



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