わさおの俳句ポスト投稿・全員投稿、110回目(備忘録)
俳句集団「宇宙(そら)」は、2015年9月29日、津軽の地に誕生した。4年6か月が経過したことになる。
俳句作りの研鑽、活躍の場は、専ら「俳句ポスト365」への投稿による。「俳句ポスト365」は、愛媛県の松山市が運営する俳句の投稿サイトである。
「俳句ポスト365」の選者は、TBSで木曜日放送のプレバトでお馴染みの、当代一流の俳人、夏井いつき先生だ。
「俳句ポスト365」の第238回 2020年2月20日週の兼題は、「ボートレース」である。兼題の説明に曰く。
ボートレース(春の季語)明治期以降、各地で開催されているレガッタなどのボートによる競技。必ずしも春に開催されるものとは限らないが、競技の華やかさから、その気分と結びつき、春の季語として定着した。
「俳句ポスト365」では、入選が「天、地、人、並」に分かれる。入選の「天、地、人、並」の内訳は、各回、天の俳句1句、地の俳句9句のほか、大体、人選の俳句300句、並選の俳句500句だ。人選と並選の入選句は、全体5,000句程度の16%にすぎない。
入選の発表については、木曜日に人・並選の俳句、金曜日に天・地の俳句が発表される。
俳句集団「宇宙(そら)」のメンバーからの投稿に対する木曜日発表の入選の結果は、次のとおりである。
津軽ちゃう 人選
競漕や斗南藩士の裔の腕
篠田ピンク 人選
競漕や水脈に乗りたる水鳥ら
津軽わさお 並選
熱帯びる競漕声が見せ所
津軽まつ 並選
「ありがとう」競漕仕舞う舵手の声
野々原ラピ 並選
声援と谺置き去り競漕す
つまり、メンバー5人で、2人選、3並選である。俳句集団「宇宙(そら)」としての投稿は、今回で110回目であるが、前回の109回目までで、人選の内訳は、7人選が1回、5人選が14回、4人選が21回、3人選が32回、2人選が19回、1人選が16回、0人選=5並選が6回であり、今回は、20回目の2人選である。
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ボートレース(春の季語)明治期以降、各地で開催されているレガッタなどのボートによる競技。必ずしも春に開催されるものとは限らないが、競技の華やかさから、その気分と結びつき、春の季語として定着した。
「俳句ポスト365」では、入選が「天、地、人、並」に分かれる。入選の「天、地、人、並」の内訳は、各回、天の俳句1句、地の俳句9句のほか、大体、人選の俳句300句、並選の俳句500句だ。人選と並選の入選句は、全体5,000句程度の16%にすぎない。
入選の発表については、木曜日に人・並選の俳句、金曜日に天・地の俳句が発表される。
俳句集団「宇宙(そら)」のメンバーからの投稿に対する木曜日発表の入選の結果は、次のとおりである。
津軽ちゃう 人選
競漕や斗南藩士の裔の腕
篠田ピンク 人選
競漕や水脈に乗りたる水鳥ら
津軽わさお 並選
熱帯びる競漕声が見せ所
津軽まつ 並選
「ありがとう」競漕仕舞う舵手の声
野々原ラピ 並選
声援と谺置き去り競漕す
つまり、メンバー5人で、2人選、3並選である。俳句集団「宇宙(そら)」としての投稿は、今回で110回目であるが、前回の109回目までで、人選の内訳は、7人選が1回、5人選が14回、4人選が21回、3人選が32回、2人選が19回、1人選が16回、0人選=5並選が6回であり、今回は、20回目の2人選である。
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