わさおの俳句ポスト投稿・全員投稿、74回目

 俳句集団「宇宙(そら)」は、2015年9月29日、津軽の地に誕生した。もうじき3年が経過することになる。

 俳句作りの研鑽、活躍の場は、専ら「俳句ポスト365」への投稿による。「俳句ポスト365」は、愛媛県の松山市が運営する俳句の投稿サイトである。

 「俳句ポスト365」の選者は、TBSで木曜日放送のプレバトでお馴染みの、当代超一流の俳人、夏井いつき先生だ。

 「俳句ポスト365」の第202回 2018年8月9日週の兼題は、「無月(むげつ)」である。兼題の説明に曰く。

無月(秋の季語) 陰暦8月15日の夜、雲に覆われて名月が見えないことをいう。月明りで空はどことなく明るく、名月の出ていることを感じさせるが、見ることが出来ない月の姿を思い描く情趣。


 「俳句ポスト365」では、入選が「天、地、人、並」に分かれる。入選の「天、地、人、並」の内訳は、各回、天の俳句1句、地の俳句9句のほか、大体、人選の俳句300句、並選の俳句500句だ。人選と並選の入選句は、全体5,000句程度のたった16%にすぎない。

 入選の発表については、木曜日に人・並選の俳句、金曜日に天・地の俳句が発表される。

 俳句集団「宇宙(そら)」のメンバーからの投稿に対する木曜日発表の入選の結果は、次のとおりである。

津軽わさお  人選

 十二万人超の戦災孤児の無月の闇

津軽まつ   人選

 無月なりいよよ影増す石舞台

野々原ラピ  人選
 
 みちのくの無月の波はいま優し

津軽ちゃう  並選

 無月の夜酌めば明日は定年日

篠田ピンク  並選

 殉教の無月の島に十字切る


 つまり、メンバー5人で、3人選、2並選である。俳句集団「宇宙(そら)」としての投稿は、今回で74回目であるが、前回の73回目までで、人選の内訳は、5人選が11回、4人選が10回、3人選が21回、2人選が12回、1人選が13回、0人選=5並選が6回であり、今回は、22回目の3人選である。

 そして、木曜日における人・並選の俳句の発表後、金曜日には天・地の俳句の発表が行われる。

 天・地の俳句に入るのは、全体5,000句の中で10句だ。至難中の至難である。そのことを十分承知したうえで、それでも、俳句集団「宇宙(そら)」のメンバーは5人全員で、期待を抱く。

 俳句集団「宇宙(そら)」のメンバー全員による天・地の俳句への挑戦は、74回目だ。

 ありがたいことに、26回目の、兼題「秋薊(あきあざみ)」で篠田ピンク君が初の天・地の句、しかも初の天選に輝いた。そして、36回目の、兼題「蕨狩(わらびがり)」で津軽まつ君が、73回目の、兼題「稗(ひえ)」で津軽ちゃう君が、それぞれ地選に輝いた。

 さて、今回は、どうなるか。全体5,000句中の10句に入ることができるか。結果発表までのワクワクドキドキ感、これがたまらない。



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