わさおの俳句ポスト投稿・「ついに、初の一等賞」

 俳句集団「宇宙(そら)」は、2015年9月29日、津軽の地に誕生した。ちょうど1年が経過したことになる。

 俳句作りの研鑽、活躍の場は、専ら「俳句ポスト365」への投稿による。「俳句ポスト365」は、愛媛県の松山市が運営する俳句の投稿サイトである。

 「俳句ポスト365」の選者は、TBSで木曜日放送のプレバトでお馴染みの、当代超一流の俳人、夏井いつき先生だ。

 「俳句ポスト365」の第154回 2016年8月18日週の兼題は、「秋薊(あきあざみ)」である。兼題の説明に曰く。

秋薊(秋の季語)「あきあざみ」。キク科の多年草である薊には多くの種類があり、そのうち「山薊」「南部薊」「真薊」など、秋に花をつけるものの総称をいう。単に「薊」と言った場合は春の季語となる。


 「俳句ポスト365」では、入選が「天、地、人、並」に分かれる。入選の「天、地、人、並」の内訳は、各回、天の俳句1句、地の俳句9句のほか、大体、人選の俳句200句、並選の俳句300句だ。人選と並選の入選句は、全体3,000句程度のたった17%にすぎない。

 入選の発表については、木曜日に人・並選の俳句、金曜日に天・地の俳句が発表される。

 俳句集団「宇宙(そら)」のメンバーからの投稿に対する2016年9月29日木曜日発表の入選の結果は、次のとおりである。

津軽わさお  人選

 兵隊の雑嚢かばん秋薊

津軽まつ   人選

 円空の鋭き刃跡秋薊

津軽ちゃう  並選

 嘗味噌のしみる舌先秋薊

野々原ラピ  並選

 秋薊小屋に残りし呼子笛


 そして、本日、2016年9月30日金曜日、天の俳句1句、地の俳句8句の発表がなされた。

 結果は、大変驚き、かつ嬉しいことに、我が俳句集団「宇宙(そら)」のメンバーで、木曜日発表の人選、並選に名前がなかった、篠田ピンク君が次のとおり天選に入っている。

篠田ピンク  天選

 沢水の洗顔痛し秋薊

 津軽わさおが天選に選ばれたわけではないが、本日の発表で篠田ピンク君の俳句と名前を観た瞬間、驚き、感動し、震えた。同時に、えも言われぬ安堵感、ほっと感に包まれた。

 この感覚は、一生忘れることができないものである。

 2015年9月29日に、津軽の地に俳句集団「宇宙(そら)」が誕生し、ちょうど1年が経過した2016年9月30日。メンバー5人全員による天・地の俳句への挑戦、26回目にして、初の天・地の句、しかも初の天選である。

 初の全体3,000句中の一等賞に輝く篠田ピンク君に深甚なる敬意を表するとともに、俳句集団「宇宙(そら)」の主宰としてメンバーを指導している津軽わさおは、誇りに思う。

 そして、主宰として、夏井いつき先生、「俳句ポスト365」のスタッフの皆様、愛媛県松山市の関係職員の皆様、「俳句ポスト365」でご指導を賜っている俳人の皆様、日頃ブログに応援していただいている皆様に対し、深く感謝申し上げるとともに、厚く御礼申し上げる次第である。




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