わさお詩集・父の日のあも

わさお詩集 


 父の日のあも

世の中には 不思議なことがある

津軽わさおは 酒飲みの餡こ好きだ

小さい時から 餡こが好きだ 

菓子は食わずとも 餡こだけは

好物それも 大好物である 

餡こは 日本文化そのものだ

餡こを発明し 餡こ好き

それが 日本人の本質だ 

もし 日本での餡この発明が

なかりせば 日本文化は

がらっと 違っていたはずだ

それほど 餡この存在は重大だ

父の日に 初めてあもを食べた

「あも」とは 滋賀県大津市の

叶匠壽庵の 登録商標だという

「あも」のあもは 餅のことだ 

古語で 上級女官たちは 

餅を あもと言った 

女房言葉の 一つである

とろけるように 柔らかい

羽二重餅を 淡い甘さに

炊き上げた 春日大納言小豆

でくるんでいる 棹物だ

あも 上級女官である女房

女房言葉 春日大納言

どれも雅である 「あも」は

そうした雅さを 古来の歴史を

日本文化を 一緒に食す

だからこそ 一段と美味い

だから 父の日万歳である




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