わさおの俳句教室日誌・「4月の吟行」~16.04.27分

 昨年の春、小学校5年生時以来の親友、Kさんが数年来俳句修業に勤しんでいることを知った。驚いた。それに触発され、2015年5月13日から、Kさんと一緒の俳句教室に通い始めた。

 直接の動機は、Kさんと、月2回の俳句教室で遊べるからである。それとともに、今は、我が俳句作りの上達にいくらかでも役立ばとの思いだ。


 津軽わさおにとって、月2回の俳句教室は、俳句修業におけるほんの一部分にすぎない。俳句教室における高点句の中には、俳人、津軽わさおの俳句作りに参考になるものは、もちろんあるが、まったくならないものもある。

 何を詠んでいるのか意味が分からない句は、参考にならない。が、そんな句に結構票が入る。

 下手な歌謡曲にありそうな表現は、参考にならない。が、そんな句に結構票が入る。

 暗い俳句は、参考にならない。うらぶれた人生だとか、人生の先が懸念されるとか、病気だとか、年老いたとか。が、そんな句に結構票が入る。

  もちろん、わさおとKさんが作る句には、意味不明なとか暗いとかの俳句はない。

 人それぞれなので、何を俳句に詠もうが、どう詠もうが、作者の自由である。だから、津軽わさおとしては、自分が目指す俳句作りに参考になる俳句を選び、勉強させてもらっている。


 4月27日の俳句教室は、陸奥湾を臨む合浦(がっぽ)公園における吟行形式で行われた。合浦公園は、全国的にも珍しい海浜公園であり、4月27日は、園内における660本の桜が満開の、絶好の花見日和である。

 生粋の津軽衆は、昔から、観桜会をカンオウカイとは呼ばず、なぜかカンゴカイと呼ぶ。もっとも、最近の若者は、この限りでないが。

 以下に、4月27日の俳句教室におけるわさおとKさんの俳句を掲げる。


津軽わさお作

 一人飲みつと歌い出す花見かな

 桜咲く主なき家今年また

 カンゴカイ津軽の衆の観桜会

 咲く桜遅き桜も咲く桜

 日の本の春連れ花は弘前城


Kさん作

  進駐軍ベリグッドの観桜会

 花から葉見事な変化歌舞伎かな

 シャコにかにおでんを囲み花満開

 満開の桜に蟻も仲間入り

 一人酒だれと語るか花吹雪 



 
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