NHKに物申す・「のど自慢合格者はなぜ番号表示なの?」

NHKは、国民が負担する受信料によって経費が賄われる公共放送である。それゆえ、NHKのあり方は、CM収入で賄われる民放と一線を画してしかるべきである。

 しかるに、近年、NHKの民放化が著しい。

 もちろん、公共放送であるNHKならではの番組はある。しかし、民放のやり方をパクったような番組を観よ。民放の番組かと観間違うかのようなバラエティ番組を観よ。なにも、NHKはそこまでやらんでも、といった番組が昔に比べて増えているのだ。

 よっぽど受信料収入が潤沢で、それがため、無駄遣いや下らない番組作りをしているのではないか。しっかりしろよ、NHK。


 NHKの民放化が著しい中にあって、NHKならではの番組として、津軽のシニアブロガーがよく観る番組の一つが「NHKのど自慢」である。

 「NHKのど自慢」には、さまざまな素人が出場し、のど自慢を披露する。幅広い層の朗若男女が歌い、司会者やゲスト歌手とのトークのやり取りがおもしろい。

 世の中には、日本各地にさまざまな朗若男女がいるのを知ることができ、人生って、おもしろい。

 そして、津軽のシニアブロガーは、80歳代後半以降のシニアがかくしゃくとして出演しているのを観て、元気を貰っている。

 司会者と出場者とのやり取りから、出場者の年代、職業、家族状況等が分かると、感心したり、驚いたり、笑ったりと、おもしろい。

 そうしたおもしろ味が増すためには、できれば出場者全員の氏名及び年齢が分かればいいなと思うくらいである。

 まあ、出場者全員でなくても、のど自慢の合格者については、司会者が「おところとお名前」を聞いてくれるから、それはそれでいい。と、自然にそう思ってきた。

 そうしたら、ナニコレということに出くわした。したがって、また言わなければならない。しっかりしろよ、NHK。
 
 

 毎週、日曜日は、「NHKのど自慢」を観て楽しむのが長年の習慣である。しかし、新年が明けてから、1月の各日曜日の昼は、たまたま用事があって、「NHKのど自慢」を観ることができなかった。

 で、久しぶりに、2015年2月1日の日曜日、「NHKのど自慢」を観た。会場は、大阪府大東市だ。小田切千アナウンサーの司会ぶりは、相変わらずの味があって、楽しめる。

 何人かが歌って、最初の合格者が出る。小田切アナウンサーのトークの仕方が上手い。次の出場者の歌に入る。ここで、なんか変だなと感じる。さっきの合格者とのやり取りに、なんか変だな感があるのだ。なんだろう?

 何人かが歌って、二人目の合格者が出る。小田切アナウンサーのトークの仕方が上手い。しかし、ここで気づいた。小田切アナウンサーが合格者に対して「おところとお名前」を聞くことをしないのだ。

 エッ、なんで?

 結局、確か、9人の合格者が出たが、合格者9人全員の「おところとお名前」は分からずじまいである。番組の最後に、合格者の中から今週のチャンピョンを決めるのだが、どうするんだろう?

 そうしたら、驚くべきことが起きた。司会者からの合格者の紹介は、「○○を歌った4番の方」、「○○を歌った7番の方」、「○○を歌った10番の方」、てな調子で、合格者9人全員が番号表示なのだ。番号表示とは、合格者に対し、まさに、失礼極まりない。

 これには、驚き、かつ、唖然とする。そんな、アホな。小田切君よ、何を血迷っているのだ。

 改めて、エッ、なんで?

 頭をよぎるのは、個人情報保護のためなのか。しかし、ネット先生の辞書(コトバンク)曰く。「個人情報保護法は、氏名、生年月日、性別、住所など個人を特定し得る情報を扱う企業・団体、自治体などに対して、適正な取り扱い方法などを定めた法律。2005年4月に全面施行された」。

 合格者に「おところとお名前」として、例えば、「大東市から来ました井上二郎です」と言わせることが個人情報保護法に抵触するとは思えない。

 それが個人情報保護法に触れるのであれば、例えば、大阪府のスポーツ大会で「大東市の井上二郎選手」が優勝したことを明らかにすることもできなくなる。

 しかし、それはないだろう。しかも、2005年4月の個人情報保護法の施行から、既に10年近くも経っているのだ。

改めて、しっかりしろよ、NHK。



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